薬(市販薬)で治療




口角炎は原因に合った治療を行います。



原因に合った薬

カビが原因であれば抗真菌剤。

細菌やウイルスが原因であれば抗生物質。

ビタミン欠乏が原因であればビタミン剤。

アトピー性皮膚炎が原因であればステロイド。
(症状によって医師が判断します)

ですからできれば病院を受診して診断を仰いだ方がベストではありますが
市販薬でも治療することはできます。

口角炎の市販薬

・「ビハク」
  佐藤製薬株式会社

・「ビハクシロップ」
  佐藤製薬株式会社

・「ビハク顆粒」
  佐藤製薬株式会社

・「ハクビB」
  佐藤製薬株式会社

・「アリンB&B」
  ジェーピーエス製薬株式会社

・「タフィーナH500錠」
  資生堂

・「新サニアH」
  ゼリア新薬工業株式会社

・「新エバユースB26」
  第一三共ヘルスケア株式会社

・「ビノロン」
  大正製薬株式会社

・「ハイシーBメイト2」
  武田薬品工業株式会社

・「ドーターBB」
  日水製薬株式会社

・「ペアA」
  ライオン株式会社

・「ペアA錠」
  ライオン株式会社

・「ヨクイノーゲンBC錠」
  クラシエ薬品株式会社

・「日々彩華ヨクイナBドリンク」
  田辺三菱製薬株式会社

・「マイヴィーナスB&C」
  日本製薬工業株式会社

・「リボナミン錠」
  小林製薬株式会社


上記の市販薬が口角炎の薬です。
もちろん15歳以上の成人用の薬ですから、
子供さんの口角炎には使用してはいけません。


どの薬も1ヶ月使ってみて症状に改善が見られない、
または症状が悪化するようであれば、病院を受診するようにしてください。

薬の長期使用はそれはそれで口角炎を悪化させるからです。



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